26歳OL、正社員辞めました

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26歳OL、正社員やめました

地方だって、消耗するよ。

地方だって、消耗するよ。

 

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東京転居に向けて、物件探しをしているヤマノカホ(@kaho_yamano)です。私は現在、地方に住んでいますが、10月から東京の会社に勤めることになりました。どうして、私が転職・転居を決意したのか。いくつか理由はありますが、今回は地方暮らしに焦点を当てていこうと思います。

 

地方暮らし、4個の消耗ポイント 

地方暮らしだって、都会暮らしとは別のポイントで消耗するよ。

ということで、今回は地方暮らしで私が窮屈に感じたことを書いていきます。

 

 

1.好奇心が満たされない

 これは、言わずもがなですよね。行きたい美術館や観たい劇。そんなものは、だいたい関東・関西で開催されます。よくて、名古屋・福岡・仙台が追加されるくらい。私が住んでいる地域は、どこに行くにも不便です。

 

私は洋楽が好きなので、海外アーティストが来るときはライブに行きたい。

たとえば、いま話題のブルーノ・マーズの来日公演。SSチケットは18,500円。新幹線代が往復で約18,000円。宿泊費が約7,000円。計43,500円です。

 

これ、海外旅行ができますよね?

 

結果的に、興味のあるものをスルーせざるを得ない。これは、本当に切ない。結局、お金を工面して、仕事の予定をやりくりして、気合を入れて東京へ行くしかない。気軽さなんて、微塵もないです。

 

2.日常の選択肢が少ない

上記での話は特別なイベントについての話でしたが、日常でも選択肢が少ないです。

たとえば、私の住んでいる街にはコーヒースタンドが1つしかありません。電源カフェもTSUTAYAに併設されているチェーン店しかありません。カフェは程々にありますが、すべて自動車で移動しないと辿り着けません。

 

気軽に選べるものが少ないんです。だから、結局いつも行く場所が決まってしまう。気に入っているのならいいですが、そういう訳ではないんですよね……

 

日常的な娯楽だって少ない。たとえば、映画館はシネコンだけで、ファミリー向けの映画ばかりが上映されています。スクリーンはたくさんあるのに、一日に同じ映画を4回も上映している。家庭をもっていない20代独身にはツラいかぎりです。

 

3.プライベートの確保が難しい

上の2つからわかるように、他の人たちも行動範囲が同じようなものなので、休日に出会う確率がとても高いです。休日に他人と会いたくない私には、とてもツラい。

 

とくに私は教育サービス業をしているので、シネコン併設のショッピングモールにもTSUTAYAにも、生徒や保護者がいます。なかなか嫌ですよね。「遭遇する確率が高いから、服装は清潔感のあるものがいいかな」とか、「真っ赤な口紅をつけていたら、良い印象はもたれないよね」とか、いろいろなことを考えてしまいます。

 

そうすると、休日に外出することが億劫になってきます。出掛けることは好きなんですけどね……

 

4.多様性がない

これは、出会う人についてです。少し失礼かな、とも思いますが、多様性がないです。

 そもそも、地方に残る人がどういう人は考えてみると分かると思います。

 

・高校卒業後、地元の企業に就職した人

・地方の国公立大学を出て、地方公務員や地方銀行員として戻ってきた人

 

だいたい、こんな人たちです。

私だって、地元は好きです。故郷ですから。でも、ずっといたいとは思えない。挑戦したいことが、たくさんあるから。

 

上記の人たちに対して、私は保守的な印象をいだきます。とくに後者は、自分の人生を考える上で一番目に「とりあえず、地元」という言葉が来るような気がします。地元の地域活性化に貢献することは素晴らしいことだと思いますが、いったいどれだけの人が地元に貢献したいと思って戻ってきているのでしょうか。私には、はなはだ疑問です。

 

こういう人たちは、情報にアクセスすることに、あまり興味がありません。そうすると、結局、今までの焼き増しで事が進んでいきます。新しさや刺激は、そこにはないですよね。

 

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私が地方から出たいと思った理由は、こんなところです。

 

総じて、なんです。

 

退屈すぎました。私には、2年半がやっとでした。

あと一ヶ月で東京ライフが幕開けする、ヤマノカホでした。