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必然的ミニマリスト生活:メルカリが、思った以上に便利だけど不便だった件

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必然的ミニマリスト生活:メルカリが、思った以上に便利だけど不便だった件

 

シェアハウス生活にすっかり馴染んでいる、ヤマノカホ(@kaho_yamano) | Twitter)です。といっても、住人同士の交流はほぼなく、ゲストハウスに毛が生えたようなところで生活している感じです。

 

さて、シェアハウスと聞いて、どんなところを想像しますか?大人数で、パリピで、住人ががんばって仲良くして......。そんなイメージでしょうか?

 

わたしが住んでいるシェアハウスはちょっと違います。

下階がゲストハウスになっていて、上階がシェアハウスになっているので、定期的にメンバーが入れ替わります。また、ゲストハウスになっている関係から、外国人も多く住んでます。というか、今のところ、日本人はわたしと管理人さんの二人です。

 

では、居住空間については、どんなイメージでしょうか?収納スペースが少なくて、部屋も狭い。これについては、その通りです。部屋のスペックについては、以下の通りです。

 

  • 6畳弱
  • クローゼットなし
  • 備え付けのハンガーラックあり
  • 備え付けの机あり
  • 備え付けの棚あり
  • ベッドあり
  • ミニ冷蔵庫あり


こんな感じです。とにかく、収納が少ないです。でも、ベッド下まで活用すれば、意外と物は置けます。でも、できるだけ物は減らしておきたい。そもそも、“物をあまり持たない”という前提のもと引越してきたので(参考:わたしがシェアハウスを選んだ4つの理由 - 26歳OL、正社員辞めました)、不用品は処分してしまいたい。

 

そこで、助けになってくれたのが、メルカリでした。今回のタイミングではじめてメルカリを使ったので、その感想とメリット・デメリットを書いていきます。

 

 

 

メルカリ初体験の感想

 

今回、はじめてメルカリを使いました。2年ほど前からCMをしていましたが、トラブルとかありそうで避けてました。でも、今回の引越して洋服を大量に処分することにしたので、活用してみることにしました。

 

理由はふたつあります。

ひとつ目は、引越し費用がかかるし、上京するので生活コストも上がる。その上、所得が数十万下がるので、お金がほしかったからです。

ふたつ目も似ているんですが、今まで洋服の処分は洋服買い取り業者を使っていました。でも、買った値段の1/100ほどに買いたたかれてしまうので、もったいないと思っていたからです。そこで、メルカリを使うことを決意しました。

 

はじめて使ってみて、意外と安心して取引できると感じました。発送方法によっては、指名と住所を取引相手に知らせずにやり取りすることができます。

また、取引相手は地方の方だったことも印象的でした。地方ではショップがないので、遠出してセールに行くよりも低コストで買うことができる点が、とても魅力的なんでしょう。ZOZOTOWNやブランドのオンラインショップでは、発送量がかかってしまいますしね。(ZOZOTOWNは今は送料自由ですけどね…)

あとは、取引がはじめてだったので、どこまで気を遣う必要があるのかわからなかった点は、困りました。

 

くわしいことは、メリット・デメリットで書いていこうと思います。

 

 

メルカリのメリット

 

まず、はじめて取引をして感じたメリットについてです。

 

取引価格

メルカリでの販売は、洋服買い取り業者で売るよりも高い価格で売ることができます。買い取り業者では、BEAMSやJournal Standardなど、比較的お値段高めのセレクトショップで買った服も、数百円で買いたたかれます。でも、メルカリなら自分で価格設定をすることができるので、自分の基準で妥協できるラインを決めることができます。

その結果、リサイクルに出すよりも高い価格で販売することができます。

 

ただ、注意点としては、メルカリの手数料として販売価格の10%を引かれます。また、送料込みで販売すると発送料が販売価格から差し引かれるので、そのあたりも考慮して価格設定する必要があります。

この“手数料”と“送料”は意外とあなどれないので、デメリットの方でも後述していきます。

 

コミュニケーション

メルカリでは、“コメント機能”を使って買い手とコミュニケーションをとることができます。このコメントを使って直接交渉することができるので、不要な値下げをすることなくお互いにとってベストな価格を探すことができます。

また、やり取りをするなかで、どのくらい信用できる相手なのか見ることができます。

 

ただ、コメントをすることなく取引が成立することもあるので、その点はまちまちです。

 

個人情報の保護

メルカリでは、発送方法を選ぶことができます。そのため、取引した相手に個人情報を開示することなく発送することもできます。お互いに相手の顔を見れない分、個人情報はできるだけ教えたくないですよね。

この、個人情報保護に関しては、仲介業者が入っていることの大きな利点だと思います。

 

取引の安全性

上記の個人情報もそうですが、お金のやり取りでも安心して取引することができます。

メルカリでは、メルカリが仲介してくれるので、「商品を発送したのに、お金が振り込まれない!」ということや「お金を振り込んだのに、商品が届かない!」ということが発生しません。これは、以下のような流れになっているからです。

  1. 商品の売買成立
  2. 購入者がメルカリに購入金額を払う
  3. メルカリからの連絡を受けて、販売者が商品を発送する
  4. 商品が購入者の手元に届く
  5. 購入者が販売者を評価する
  6. 販売者が購入者を評価する
  7. 販売者に売り上げが計上される

これで、安心して取引をすることができます。

 

 

メルカリのデメリット

 

実際に取引をして感じたデメリットについてです。

 

取引成立に時間がかかる可能性がある

メルカリの場合、アプリを通して誰かが購入してくれて初めて取引が成立します。

洋服買い取り業者の場合は、店頭に持っていくか取りに来てもらったのち、査定をして買い取り成立になります。取引成立まで、あっという間ですよね。持ち込む量や混雑状況にもよりますが、長くても1時間ほどの所要時間ですみます。

ですが、メルカリの場合は“だれ”が“いつ”買ってくれるかわからないので、売れるまで数日かかることがあります。場合によっては、ずっと売れない可能性もあります。

 

なので、あらかじめ自分の中でのデッドライを決めて、期限を過ぎたら洋服買い取り業者に持ち込むなど、目途をたてておくといいでしょう。

 

とくに、わたしは引越しの日程ギリギリでの出品だったので、発送準備の時間も考えたうえで、メルカリで売れなかったものは買い取り業者に持ち込みました。

 

発送作業

メルカリでは、購入者に商品を送る必要があります。この“送る”という行為はけっこう厄介です。

 

もしも定期的にメルカリに出品するつもりがあるなら、梱包作業を丁寧にする必要があります。

たとえば、わたしの場合は洋服を100均で買った圧縮袋に似たビニール袋に入れてから梱包しました。こうすることによって、雨が降っても濡れないですし、しっかりとした印象も持ってもらえるからです。また、小さなメッセージカードも入れました。こうした小さな気遣いをすることが重要になってきます。

メルカリは個人間のやりとりなので、至らない点が出てくる可能性があります。そういった場合に“まあ、いっか”と相手に思ってもらえるポイントは、他の点で心配りがあったかどうかです。

 

また、今回の取引で困ったのが梱包するための入れ物です。この梱包の入れ物は、送料と直接かかわってきます。わたしが販売したものは冬物の衣類だったので、どうしても厚みが出てしまい、封筒に入りませんでした。一方で、ちょうどいい段ボールが見つからず、最終的にはショップの丈夫な紙袋を使って梱包しました。

紙袋での梱包はZOZOTOWNなどでも見受けられるので、許容範囲だと思います。ただ、綺麗に見せることは大切だと思うので、丁寧に折り目をつけてきちんとした形に梱包しました。

 

このように、梱包作業は相手がどこまで気にするかわからないため、とても気を遣う作業でした。

 

発送コスト

発送作業とも繋がってきますが、発送には意外とコストがかかります。

わたしの場合は、100均でビニールを購入しました。紙袋、メッセージカード、ガムテープはもともと持っていたので、新しく購入はしてません。でも、ガムテープを購入したら?紙袋がなくて、梱包用の箱を購入したら?割れ物や故障する可能性のあるものだったら、緩衝材が必要ですよね?

このように考えると、意外と商品以外の物が必要です。場合によっては、そういったコストが発生します。

 

送料負担

送料込みの方が売れやすいので、送料込みで販売する人がほとんどだと思います。

この送料なんですが、発送物によっては結構かかります。

 

発送方法と送料の詳細はこちら▼

 

らくらくメルカリ便(ヤマト運輸連携サービス)
発送方法 サイズ 送料 備考
ネコポス A4、厚さ2,5㎝ 195円  
宅急便コンパクト 60サイズ未満(専用BOX2種類あり) 380円 専用資材:別途65円
宅急便 60サイズ(~2㎏) 600円  
  80サイズ(~5㎏) 700円  
  100サイズ(~10㎏) 900円  
  120サイズ(~140㎏) 1000円  
  140サイズ(~20㎏) 1200円  
  160サイズ(~25㎏) 1500円  

 

ゆうゆうメルカリ便(日本郵便連携サービス)
発送方法 サイズ 送料 備考
ゆうパケット A4、厚さ3㎝ 175円  
ゆうパック 60サイズ(~30㎏) 600円  
  80サイズ(~30㎏) 700円  
  100サイズ(~30㎏) 900円

 

 

大型らくらくメルカリ便(ヤマト運輸連携サービス)
サイズ 送料 備考
200サイズ 4,320円  
250サイズ 7,398円  
300サイズ 10,746円  
350サイズ 16,254円  
400サイズ 22,950円  
450サイズ 29,646円  

 

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便のちがい▼

  らくらくメルカリ便 ゆうゆうメルカリ便
宛名書き不要 あり あり
全国一律の送料 あり  
配達状況の確認

あり

あり
匿名配送 あり あり
あんぜん配送補償 あり あり
郵便局/コンビニ受取   あり

 

らくらくメルカリ便のメリットは、「発送できる大きさが幅広い」ことです。

ゆうゆうメルカリ便のメリットは、「A4サイズの送料が安い」、「最寄りの郵便局・ローソンで受取れる」「荷物の上限が一律30㎏」ということです。

 

手数料

メルカリは販売価格の10%を手数料として差し引かれます。つまり、高値で売れば売るほど、手数料がかかるということです。ただ、この手数料を差し引いても、価格設定によっては買い取り業者で売るより利益を出すことができるので、良し悪しです。

ただ、気分的にはテンションが下がります。

 

 

今回の売上

わたしの今回の売上を少しだけ書きます。

■ニット

商品代: 3,200円
手数料: -320円
配送料: -600円
売上: 2,280円

 

■スカート

商品代: 5,800円
手数料: -580円
配送料: -600円
売上: 4,620円

 

まとめ

 

実際に取引をしてみて、けっこう面倒だと感じました。きっと、時間が十分にあればいいんだと思いますが、わたしは引越しでバタついていたので余計にネガティブな感情の方が大きかったのかな、と思います。

あとは、取引相手がなかなか予定が合わず荷物を受け取れなかったので、その点はひやひやしていました。計画的に準備をして臨むのがベストです。

他人にものを送ることを楽しめる人は、ぴったりなサービスだと思います。