26歳OL、正社員辞めました

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26歳OL、正社員やめました

ビジネスの手前でもがいでる大人が見習いたい3つのこと

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ビジネスの手前でもがいでる大人が見習いたい3つのこと

 

世間知らずなまま育ちました、ヤマノカホ(@kaho_yamano)です。目をこらしても“ビジネス”が見えないぐらいの距離感でもがいてます。このままだと、使い物にならずに粗大ごみ的な契約社員になりそうです。まあ、仕事で頑張ることを目的とした転職じゃないんで、いいんですけど。

ただ、なんだかんだ入社から一週間ほどたって、“ビジネス”をする大人のスゴさをひしひしと感じてます。学びの多い一週間だったので、具体的に参考になったことを書いていこうと思います。

わたしが以前いた会社は地方の零細企業だったので、“ビジネス”とは無縁でした。わたしがいま日々の中から学んでいることは、きっと社会人になったばかりの人や「まあ、いっか」が続いてた人にも役立つと思います。参考にしてみてください。

 

 

 

1.行動へ落とし込む

 

ひとつ目は“行動へ落とし込む”です。“行動へ落とし込む”場面は、2種類あります。 

反省点・改善点を“行動へ落とし込む”

当たり前のことだと思いますよね。「ダメだったー」で終わらせてたら、それは反省ではなく感想です。でも、反省点・改善点を“行動へ落とし込む”こと、本当にできてますか?

 

たとえば、

 

今日からダイエットはじめるつもりだったけど、食べすぎちゃった。明日はちゃんとしよう。

 

これでは、行動につなげられてませんよね。“ちゃんと”の基準がわかりませんし、“ちゃんと”は行動じゃなくて感覚です。

では、これはどうでしょう?

 

今日からダイエットはじめるつもりだったけど、食べすぎちゃった。明日は食べないようにしよう。

 

“食べない”というのは、具体的な行動ですよね。でも、よく考えてみると、これは反省点・改善点を行動に落とし込んだことにはなりません。だって、“食べない”っていうのは「求めてる結果」ですよね。それに、“食べない”の基準がばく然としてます。できなかったから、どうするか。この“どんなふうに、どうするか(HOW)”の部分が具体的にあると反省点を行動につなげられたことになります。

 

今日からダイエットはじめるつもりだったけど、食べすぎちゃった。明日の夕飯は、ワンプレートにおさまる量を、18時までに食べよう。

 

“どんなふうに=ワンプレートにおさまる量”“どうするか=18時までに食べる”となっていて、これなら行動が明確ですよね。

なにかを振り返るときには、その振り返りの内容が本当に“行動”に落とし込めているか、意識して確認することが大切です。

 

目標を“行動へ落とし込む”

つぎに重要になってくるのは、目標設定と行動です。人生は長いけど、年代ごとに人生の種類はちがうので、そう考えると人生はあっという間です。5歳から15歳までの10年と、15歳から25歳までの10年では、まるで人生の種類が違いますよね。

 

そこで、重要になってくるのが目標を“行動へ落とし込む”こと。

ビジョンを描いたって、大抵は思ったとおりにいきません。思った通りにいっても、想像してたのとちがうことだってあります。でも、だからといって、ビジョンや目標を描かずに日々を過ごしていたら、大切なことを取りこぼすばかりです。

そこで、大切なのが“なりたい自分になる”ために、どう行動していくか行動を設定していくこと。“なにがやりたいか”とか“どんな暮らしがしたいか”でもいいけど、どんなことだって土台に“なりたい自分”がなかったら、中身がなくスッカラカンだと思います。そうすると、自分の気持ちを見失って、気持ち的には幸せになれないんじゃないかな……

そこで、わたしは“なりたい自分”を軸に、目標を決めることにしてます。この“なりたい自分”は、環境ごとにいていいと思います。

 

たとえば、わたしは転職したばかりで、今までしたことのないオフィスワークをしてます。ちょっと特殊な内容なので、はじめてのことばかりで慣れない作業が続きます。作業の流れやコツがわからないから、想定以上の時間もかかってしまう。

そこで、わたしはスラスラと仕事をしている先輩たちを“仕事場での、なりたい自分”に設定してます。でも、すぐに先輩たちのようにはなれない。そこで、こんな目標を立てたとします。

 

作業時間を短くする!

 

でも、「作業時間の短縮」ってばく然としてます。

では、これはどうでしょう。

 

作業時間を5分短くする!

 

これも、短くした時間はわかったけど、具体的じゃないですよね。“行動”が足りてないからです。だから、わたしはこんな目標を設定しました。

 

作業をさらに小分けにして、小分けにした作業ごとに目標時間を設定する!

 

これなら、工程が5つあれば、各1分の短縮ですみます。

このように、具体的に可能だと思える行動にまで落とし込むことが、目標達成に繋がっていきます。

 

 

2.目的を明確にして、共有する

 

ふたつ目は、“目的を明確にして、共有する”です。

日々の行動で、“目的”を明確にしてますか?そして、その“目的”を関係する人に共有してますか?

わたしが以前勤めていた会社では、“目的”の共有がなされていませんでした。というか、大きな理念は共有されていたけれど、大きすぎてそこに至るまでの理念が共有されてませんでした。

たとえば、「世界平和に貢献する」という理念をかかげたとします。そこには、みんな共感するけど、そこに至るまでの感覚に大きなズレがありました。

 

途上国の貧困問題を解決することで、世界平和に貢献する

 

 

周りの人たちを幸せにすることで、平和が広がっていくんだ

 

と、こんな感じでいろんな人がいました。

だから、最終目的は一緒なのにみんなベクトルがちがう方を向いてる。とくに、社長とわたしが働いていた部署のズレは大きかったです。その結果、溝は深くなるばかりで、わたしは仕事を予定よりも早くやめることにしました。わたしが大切にしていることと、会社(社長)が大切にしてることが違うんだから、どうしようもありません。

でも、これって回避できなかったのでしょうか?答えはNOです。もう溝が深くなりすぎましたが、その前段階でしっかりと“目的”を明確にして共有できていれば、歩みよることもできたし、もっとちがう“目的”や“価値”を創造できたかもしれない。(いま流行りのアウフヘーベンですね)

 

では、どうすればよかったのでしょう。

“どんな人のために(相手)”“どうなるために(相手の結果)”“どうやって(方法)”“なにを(提供する価値)”これを言葉にしていれば“明確な目的”となっていたし、共有することもできました。言葉にしてつねに共有していれば、ベクトルがあきらかにちがう向きになってしまうことは避けされます。

 

ここまで、会社を例にとってきましたが、個人でも同じです。誰のためなのか、どうなってほしいのか、どういう方法をとるのか、どこに価値があるのか。それを明確にすることで、行動がシンプルになっていきます。目標でもなんでも、“相手”を必要としないことなんて、生活のなかでほとんどないですよね。それに、目的や行動の先に“相手”がいるから頑張れるし、自分も幸せになれるんだと思います。

 

 

3.相手に敬意を払うこと

 

最後は“相手に敬意を払うこと”。これは、少しふわっとしてるような気もします。でも、とても大切です。敬意を払うからといって、自分をさげる必要はないです。そもそも、自分を下げて相手を上げるとか、敬意じゃないと思います。本当に相手をひとりの人間として認めてるなら、そんなことしなくたって敬意は伝わるはずです。

では、敬意を払うとは具体的にどういうことか、というと以下の3つが大きなポイントだと思います。

相手の話を聞く

相手が意図していることを理解して、受け止めることが重要になります。ただ肯けばいいわけでもないし、返答の第一声が否定語なんてもっての外です。

相手の背景を理解しようとする

相手の背景を理解することで、考え方の傾向や価値観を知ることができます。今まで過ごしていた環境がちがうのだから、なにを大切に思っているのか、物事のどこに注目するのか、違ってて当然です。相手は自分とべつの人間だと、心から知ることが敬意を払うことにつながります。

自分の考えも素直に伝える

聞くばっかりでは、信用できません。相手の考えや価値観を受け止めたうえで、自分はどう思うのか。落ちついて丁寧に話すことは、信頼と尊敬を示すことにつながります。

 

 

まとめ

一週間働いてみて、こんなことを感じました。前職とのギャップがはげしいので、新鮮でたのしいです。学ぶことの多い環境だと感じられたので、これからがとても楽しみです。わたしも、学んだことを行動に落とし込んでいけるように、がんばります。