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【準帰宅難民】東京雪道さんぽ―会社から徒歩で帰宅したら、想像以上にたのしかった―

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【準帰宅難民】東京雪道さんぽ―会社から徒歩で帰宅したら、想像以上にたのしかった―

 

大雪すぎて会社のビルを出た瞬間、「あれ?いつの間に帰省したんだろう?」と思った、ヤマノカホ(@kaho_yamano)です。朝起きで家を出たら、もっと地元感にあふれていました。

 

1月22日は本当にしっかりと雪が降って、電車も終日運休になった線がありました。わたしが普段つかっている路線は、だいたい他の線が運休しても頑張っていることで有名なんですが、早々に入場規制がかかっていました。

 

そんな入場規制がかかっている電車での帰宅......。想像しなくても頭をよぎるのが、

「乗車までの長い待ち時間+人のカタチを留めておけない混雑+安全確保のため速度を落としての運転+こもる車内の空気とピリピリとした雰囲気」

……歩いて帰った方が心身ともに健全なんじゃないかな?

 

ということで、会社の最寄り駅から自宅までの帰宅ルートを検索。Google先生のご指導のもと、大雪のなか徒歩で帰宅をいたしました。(いうて、4km+αだからね)そんな感じで唐突に探検イベントをたった一人で開催したんですが、思った以上に楽しかったのでサックリと書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

楽しさポイント1.東京の雪道はあかるい

 

今回わたしが歩いたルートは商店街が少しあったんです。東京の商店街って、意外と道幅がせまいんですよね。それでいて人がたくさん通るので、積もった雪がしっかりと踏みしめられる。踏みしめられた雪は、青みがかってほんのりと透きとおって。キラキラとしているんです。

 

そのキラキラは、街灯だけでなくお店のあかりも反射していて。たとえば、個人経営のダイニング・レストランとかって、店内のあかりがオレンジがかってたりしますよね。そういう、普段は街灯や看板の明るすぎる灯りに消されてしまうような、温もりのあるあかりが雪の上を滑るように広がっているんです。

今までに来たことがない素敵な街に来たような気分になりました。街並みは全然ちがうはずなのに、海外映画で出てくるクリスマス前の田舎のメインストリートみたいで、本当にわくわくしました。そこはかとない、クリスマスマーケット感がありました。

きっと、道行くサラリーマンの足取りが、いつもより緩やかでしっかりとしていたのも、素敵に思えた理由かもしれません。

 

 

楽しさポイント2.こどものワクワク感

 

帰宅途中に、とてもたくさんの子どもを見かけました。19時頃だったので、普段ではあまり見かけない時間です。とくに、幼稚園~小学校中学年くらいの子をたくさん見かけました。

着慣れないスキーウェアを着て、イヤーマフとニットの帽子をかぶって。ガレージの横にかまくらを作っている姉妹や、「えいっ!」と叫びながら道路脇に積もった雪に傘を突っ込んでいる男の子、だれかが作りかけた雪だるまの続きを引き受けている親子。

そういう子どもの姿を見ると、“特別な日”の“特別”をしっかりと味わえることは、とても素敵なことだと思います。味わい方は年齢に応じて、でいいけれど。さすがに、27歳にもなって、雪山に傘を突っ込んでたら道行く大人が避けて通るでしょうし。でも、“いま”一番楽しめる方法で“特別”を味わう余裕はいつも持っていたいなと思います。

 

 

楽しさポイント3.冬の、あたたかい寒さ

 

東京の冬って、寒いです。ビル風が吹いて、乾燥した空気がコートを通り抜けていきます。一方で、雪国の冬はあたたかいです。風が吹いて雪も舞って、耳は真っ赤になって千切れるんじゃないかと思うけど、コートの中がしっかりとあたたかいんです。

この冬らしい、あたたかい寒さは、“冬”という実感を持つには大切です。とくに、雪国出身のわたしにとっては。

 

 

楽しさポイント4.雪道のアトラクション感

 

雪道って、魅力がたくさんあります。雪を踏みしめたときの音、シャーベット状になった氷が割れる音、滑るかなっていうスリル。誰も歩いていないまっさらな雪に足跡を残すことも幸せです。雪道って、今まで感じなかった人や生き物の息づかいのようなものを、浮き彫りにさせる気がします。寒さや雪道の不安定さによって、街中の“無意識”がへるからだと思います。

 

そういう、日常的な“雪”の魅力を味わえるのは、本当にうれしかったです。

 

 

楽しさポイント(オマケ)雪が積もった朝も幸せ

 

雪が降った次の日って、朝がこわいですよね。カチコチに凍った道路は歩きづらくて困ります。

でも、良いこともあるんです。

普段はアスファルトで真黒な道路が、雪道で真っ白になっている。そうすると、澄んだ青空と朝日をキラキラと反射させます。清々しくて綺麗な景色です。街中が輝いてみえるから、素敵な一日がはじまる気がする。

“素敵な予感”って、一日を過ごす上でとても大切です。なにに意識をフォーカスするかっていう話なので。素敵な日がはじまると思うと、その日は“素敵なこと”へのアンテナが敏感になります。

 

本当は、毎日そういう“予感”を持っていられたらいいんですが、なかなか難しいですよね。だから。思わず手に入れた“予感”は宝物みたいに大切な贈り物だと思うんです。

 

 

大人になるとピュアな部分は減ってきてしまう。けど、ピュアな感覚を手にした瞬間くらいは、大切に扱いたいですね。

 

 ◎冬の日の幸せグッズ◎

 ▼八海山の甘酒▼

米麹の甘さがすごいです。甘酒は”飲む点滴”なので、健康管理にはもちろん美容にもいいです。酒粕を使ってないので、飲みやすいですよ! 

 ▼くず湯▼

 身体があったまるので、寒い日はとてもうれしい飲み物(?)です。

▼湯たんぽ▼

脚があたたまると、本当にぐっすり眠れます。睡眠の質が全然ちがうんです!